釜山からKTXでひと駅。密陽の韓屋カフェで、星の名前がついたお茶を飲む
英語の看板はありませんでした。行列もなく、SNS用の撮影機材を構える人の姿もありません。ビョンヌイという密陽の韓屋カフェの門をくぐったとき、聞こえてきたのは軒先に吊るされた小さな陶器の風鈴――プンギョンと呼ばれる韓国の伝 … 続きを読む
英語の看板はありませんでした。行列もなく、SNS用の撮影機材を構える人の姿もありません。ビョンヌイという密陽の韓屋カフェの門をくぐったとき、聞こえてきたのは軒先に吊るされた小さな陶器の風鈴――プンギョンと呼ばれる韓国の伝 … 続きを読む
寒天といえば、日本の食卓ではごく身近な存在です。ところてん、羊羹、みつ豆、ゼリー寄せ。海藻を煮て凍らせて乾かすという、自然の力に頼った製法もどこか懐かしい響きがあります。ところがその寒天をテーマにした博物館が、日本ではな … 続きを読む
釜山から電車に揺られて40分ほど。車窓の景色が都市の喧騒からのどかな田園に変わり始めた頃、密陽(ミリャン)駅に到着しました。改札を出ると、目の前に広がるのは高層ビルではなく、山並みと静かな空気。韓国の地方都市には、ソウル … 続きを読む
特に信仰があるわけではないのですが、気持ちが少し重たくなったとき、ふとお寺に足が向くことがあります。静かな境内で一時間でも座っていると、不思議と気持ちが整うものです。今回は、サルスベリの花が見頃を迎える夏に合わせて、慶尚 … 続きを読む
韓国の渓谷と聞いて、どんな場所を思い浮かべますか。水遊びができる場所、涼しい場所、写真が映える場所——それぞれイメージがあると思いますが、密陽(ミリャン)のホバクソ渓谷は、そのどれでもあって、でもそのどれとも少し違う場所 … 続きを読む
何度も「行こう」と思っては、結局行けずにいた場所があります。密陽(ミリャン)の氷谷(オルムコル)ケーブルカーです。週末のたびに駐車場が混んでいて、「今日は無理かな」と引き返してばかり。やっと来られた日、山上に着いた瞬間に … 続きを読む