国立慶州博物館の歩き方|雨の土曜日、閉館間際に出会った新羅千年の黄金
土曜日の午後5時を過ぎていました。外は雨。慶州の屋外スポットを巡る予定はすべて流れ、入場料のかかる観光地を回り続けた後の疲れもあり、正直なところ「今日はもう終わりかな」と思っていました。そのとき頭に浮かんだのが、国立慶州 … 続きを読む
定番の観光地はもちろん、まだあまり知られていない隠れた名所やローカルなスポットまで、独自の視点と細やかな情報で韓国旅行の魅力をお届けします。グルメ、カフェ、移動情報など、次の韓国旅がもっと楽しくなるリアルなノウハウを丁寧にまとめています。
土曜日の午後5時を過ぎていました。外は雨。慶州の屋外スポットを巡る予定はすべて流れ、入場料のかかる観光地を回り続けた後の疲れもあり、正直なところ「今日はもう終わりかな」と思っていました。そのとき頭に浮かんだのが、国立慶州 … 続きを読む
松亭海水浴場のすぐ裏手の路地を歩いていると、木の看板が目に留まりました。「白いパンがおいしいバオバーガー」と書かれた、手作り感のあるその看板に引き寄せられるようにして入ったのが、松亭バオバーガーとの出会いです。韓国の住宅 … 続きを読む
寒天といえば、日本の食卓ではごく身近な存在です。ところてん、羊羹、みつ豆、ゼリー寄せ。海藻を煮て凍らせて乾かすという、自然の力に頼った製法もどこか懐かしい響きがあります。ところがその寒天をテーマにした博物館が、日本ではな … 続きを読む
文禄・慶長の役の激戦地として名が残る晋州城。教科書で読んだその場所に実際に足を運んでみると、想像していたものとはまったく違う空気が待っていました。城壁に沿って歩けば南江が一望でき、木漏れ日の差す散歩道にはベンチが点在し、 … 続きを読む
釜山からバスに揺られること約90分。観光客で賑わうソウルや釜山とはまったく異なる空気が流れる小さな都市に、私は毎年足を運んでいます。目的はいつも同じ、晋州中央市場で出会った2つの味に再会するためです。派手な看板もSNS映 … 続きを読む
思いつきの晋州(チンジュ)旅行でした。もともとは市場を少し見て帰るだけのつもりでしたが、子どもと一緒に行ける場所を探しているうちに「晋陽湖公園(チニャンホコンウォン)」という名前が目に留まりました。動物園と展望台と散策路 … 続きを読む
7年前に初めてリアンを訪れたのは日曜日のことでした。行列は長く、駐車場は見つからず、ようやく席に着いたときにはかなり疲れていた記憶があります。それでも今回、木曜日の昼に友人2人と車で再び大邱まで来てしまいました。駐車場の … 続きを読む
釜山から電車に揺られて40分ほど。車窓の景色が都市の喧騒からのどかな田園に変わり始めた頃、密陽(ミリャン)駅に到着しました。改札を出ると、目の前に広がるのは高層ビルではなく、山並みと静かな空気。韓国の地方都市には、ソウル … 続きを読む
元日の早朝、まだ暗い空の下で、崖の上に白い教会が立っていました。赤い屋根の尖塔だけがかすかに見えていて、周囲にはすでに三脚を構えたカメラマンたちが並んでいました。やがて東の水平線から光が差し始め、尖塔の背後の空がオレンジ … 続きを読む
釜山といえば、まず海を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。私もそうでした。けれど、海沿いの街から車で40分ほど山の奥へ入ったところに、空が見えなくなるほど密生した竹林が広がっていたのです。アホプサンの森(アホッ山 … 続きを読む